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市民意見 詳細(No. 347)

4.説明資料 / 4-5-3-1 全般

問題点分類

4568

賛否

反対

意見本文

相生山緑地(都市公園)生態系サービス(経済的損失)の環境評価(アセス法)がされていない。 

■相生山緑地の緑地損失:1.07ha(計画道路延長892m x 幅員12m=10704㎡)、伐採樹木9000本(※相生山緑地総面積:約120ha) 
■雨水流出抑制(雨水を溜め込んで洪水を防止する)機能の損失 
・計画道路面積1.07ha推測時間当たりの量:10700㎡ x 0.097=1037.9㎡ x 抑制率6割622㎥ 
推測1日当たりの雨量:10700㎡ x 0.428 = 4579.6㎡ x 抑制率6割=2747㎡  
(※東海豪雨(2000·9)のデーター時間当たりの雨量:97mm/hr、1日当たりの雨量:428mm/日) 

◎経済的損失換算:小学校プール(10m x 25m x 1m=250㎡)プール槽建設費1基約5000万円
・推定時間当たりの雨量抑制損失:622㎡ / 250㎡ x 5000万 = 124400000円、これだけの貯留槽が必要 
・推定1日当たりの雨量抑制損失:2747㎡ / 250㎡ x 5000万 = 549400000円、これだけの貯留槽が必要

■光合成作用(二酸化炭素を吸収して新鮮な酸素を排出する)機能の損失 
・計画道路面積1.07ha推測1日当たりの緑地酸素排出量:0.6mol x 10700㎡ = 6420mol 
推測1日当たりの酸素供給量:6420mol / 20mol = 321人分
(※緑地1日8時間の酸素排出量:緑地1㎡ 0.6mol/日、人間の呼吸量20mol/日(都市緑地の生態系サービス・便益評価システム研究(初報)植物の酸素供給量より引用)) 

◎経済的損失換算:携帯酸素ボンベ18L、1800円/本、継続使用時間は10分 
・推定1時間当たりの1人酸素吸引料:60分 / 10分 x 1800円 = 10800円 
・推定1日当たりの酸素供給損失料:10800円 × 24hr x 321人= 83203200円

市の考え方 (回答No. 55)

弥富相生山線の整備は環境影響評価法や本市環境影響評価条例の対象外の事業となりますので、法及び条例に基づく環境アセスメントは実施しておりません。

しかしながら自主的な環境アセスメントとして、法や条例に基づく環境アセスメントにおける手法に沿って配慮事項の検討や環境影響評価項目の抽出を行い、「道路環境影響評価の技術手法(国土技術政策総合研究所)」を参考に、これまでの調査結果をもとに予測及び評価をしております。

なお、法や条例に基づく環境アセスメントの手続きに沿って進めようとするものではありません。